昨年からずっと話題になっている日馬富士暴行事件に関して
2018年1月4日に日本相撲協会は
貴乃花親方に対し理事解任の処分を下しました。
これにネット上では貴乃花親方を擁護する声が
数多くあがっています。
また相撲協会のやり方に疑問を持つ人達も多いようです。
会見での解任理由に疑問の声
国技館大広間にて会見した議長の池坊保子氏は、
「公益法人の役員としておおよそ考えられない行為」
と貴乃花親方の行動を指摘し
「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯電話に電話してもまったく応答がなく折り返しの電話もしなかった。著しく礼を欠いていた」
と貴乃花親方の協会に対する態度や対応を解任理由としました。
この処分理由に対しsnsやTwitterで疑問の声があがっている。
「貴乃花親方は礼を欠いた」だって? 言いますね、池坊保子さん。あなたこそ常識と品位を欠いてるんじゃないですか。本音は「私を立てなかった、誰だと思ってんのよ」でしょうが。権威主義で被害者と加害者の区別のつかないあなたなんかに誰が報告なんぞするもんか。そうでしょう、木偶の坊保子さん。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) 2018年1月5日
貴乃花親方の処分内容とその説明。相撲協会に対して嫌悪感しかない。
— こたまま (@takuya3939) 2018年1月4日
貴乃花親方に処分が決まった
大義名分をつけて
理事としての責任を取らされた
親方はどう感じたのだろう池坊評議長の言葉に
相撲道とは礼に始り礼で終わると
発したが
では、この事件の発端は何か
あの飲み会での暴行は
一番相撲道にはずれているのでは
評議会の価値観は平等ではない#相撲— 雪だるま (@YUKIDARUMA7252) 2018年1月4日
やはり「礼を欠いた」に対してのコメントが多いようです
もちろん貴乃花親方の言動は失礼ではあったと思います。
これは、個人的意見ですが
もともと貴乃花親方は礼儀や品格を重んじる人物ではないかと思います。
なので今回の言動はやはりそれなりの理由があり
相撲協会はもう少しそれについて議論をしても
よかったのではないかと思ってしまいます。
さらに、暴力行為こそ礼を欠いた行為で
その場にいた全員、貴乃花親方と同等以上の処分をするべきでは
との意見もあり、それも少し納得してしまいます。
そもそも、もう相撲の件にうんざりとの声も
昨年から相撲の話題は長く続いてますが
もともとは日馬富士と貴ノ岩の間の暴行問題。
しかし、どんどん論点がずれ、そして話が大きくなり
長期間の不透明な状況に疑問も残り、
連日の報道にもううんざりとの声も上がっています。
相撲ネタのニュース多すぎ。もう、聞き飽きたな。貴乃花親方批判ばっかりでウザい。なんか、どうでも良いネタで自民を批判するパヨマスゴミのスタンスがココでも、如実に出てる感じがするね。
— 政治経済修羅場スカっと動画オススメ (@maeda1218) 2017年11月23日
数ある情報のひとつひとつの真偽が全く分からないので、「どれを信じるか?」で見方が変わるよね。まぁ、俺はもう飽きたから、どっちでもいい気がしてきたけど。: 貴乃花親方がバッシングされても相撲協会と決裂した本当の理由〈週刊朝日〉(AERA dot.) – Yahoo!ニュース https://t.co/xXUATRvYJr
— 眼 鏡牛 (@meganeushi) 2017年11月24日
確かに今回の件は正しい情報がどれかわかりません。
なので考えれば考えるほどわからなくなっていくのかもしれません。
まとめ
今回の処分でカタチ上は一段落したようですが
やはり相撲業界への不信感は残る結果となりました。
今後の相撲協会の対応次第では相撲人気低下にもなりかねないので
それだけは避けてほしいです。
今後も相撲というスポーツがいい意味で盛り上がってくれるといいですね。
貴乃花親方の沈黙はなぜ?相撲協会にも批判の声が!どうなる相撲界!