クリンスマンの戦術スタイルやフォーメーションは?過去の実績がすごい!

サッカーロシアワールドカップで惜しくもベスト16で敗退したものの

素晴らしい試合を見せてくれた日本代表。

直前での監督交代や成績不振で前評判は低かったですが

結果以上の感動をもたらしてくれました!

私も寝不足になりながら日本を応援してました~

最後のベルギー戦はほんとに悔しかったです、、

そんな中直前で監督を任された西野朗監督ですが今回のワールドカップでの解任が決定したようです。

元々7月までの任期だったようですね。

今後の日本代表監督についてはさまざまな噂が上がっていますが

今のところ有力といわれているのがユンゲル・クリンスマン氏です。

そんなクリンスマン氏について得意としている戦術スタイルやフォーメーション、

過去の実績などについて見ていきたいと思います。

目次

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ユンゲル・クリンスマンはどんな人?

  • 名前 ユンゲル・クリンスマン
  • 生年月日  1964年7月30日
  • 出身 西ドイツゲッピンゲン
  • 身長 182㎝
  • 体重 73㎏
  • 現役時代のポジション FW
  • 利き足 右足

現役時代のクリンスマン氏はフォワードとしてプレー

ドイツ(西ドイツ)代表として選出されワールドカップ3大会に出場しすべての大会で得点を決めるなど素晴らしい活躍を見せました。

長年主将として代表チームをまとめ、引退後はドイツ代表の名誉キャプテンにも選出される程信頼のある選手だったようですね。

この頃からチームをまとめる力は既に高かったんですね~

現役時代はかなり偉大な選手として活躍したクリンスマン氏ですが監督時代は順風満帆とはいかなかったようです、、

監督としてのクリンスマン氏

監督としてのクリンスマン氏は2004年にルディ・フェラー辞任を受けてドイツ代表監督に就任しました。

監督就任後若手選手を起用を積極的に行いチームの変革を行いましたが、なかなか結果を出せませんでした。

解任の声も高まっていましたが地元開催のドイツワールドカップで3位と結果を残しました。

その後はドイツの名門バイエルン・ミュンヘンの監督を務めますが

成績不振を理由に解任されてしまいます。

勝負の世界は厳しいです。

結果が出せなければ解任となってしまうんですね、、

監督としては2011年7月29日にアメリカ代表監督に就任しました。

今まで同様に若手選手を中心とした改革を行いワールドカップの出場や決勝トーナメント進出などここでも結果を残しましたが、2016年11月21日に監督解任となりました。

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クリンスマン監督の戦術スタイル、フォーメーションは?

クリンスマン監督のスタイル(基本的思考)としては

  • データを重視する
  • 若手の起用など変革を進める
  • 個のフィジカルを重要視
  • 時間をかけてチーム作りをする

ハリルホジッチ監督と似ている気もしますが

それは日本の求めるサッカーがぶれていないという証拠かもしれません。

もし外国人監督を起用する場合はコミュニケーションの部分での改善は絶対に必要です。

そういったところ(通訳の選び方など)をどう改善していくのかは注目ですね!

フォーメーションに関しては4バックを採用することが多く

戦術は、常に数的優位を用いてボールを奪取する

『ボールオリエンテッド』

を得意としているようです。

これは今の日本代表のプレイスタイルにぴったりではないでしょうか!

コミュニケーションがうまくいけば

次のワールドカップで日本代表の大躍進が見られるかもしれませんね!

最後に

まだクリンスマン氏の監督就任が決定したわけではないですが

かなり有力候補のようなので楽しみですね!

監督が誰になるにしてもサッカー日本代表を応援したいと思います!!

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