漫画村というサイトが出来て約半年。
漫画村は閉鎖となりました。
その後出来た漫画タウンも閉鎖となり
その後の展開がいろいろと噂されてますが、今のところまだ噂止まりのようですね。
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無料で雑誌や漫画が読み放題であれだけ話題になった漫画村ですが
実は運営者はかなりの報酬を得ていたとか…
無料なのにどうして?って思う方が多いと思いますが
今回はそのカラクリと一体どのくらい儲けたのか掘り下げいきたいと思います!
漫画村の収入はどこから?
利用者は完全に無料で使える漫画村の主な収入は企業からの広告収入です。
特にアダルトサイトや出会い系アプリなどの広告から収入を得ていたと思われます。
これらの広告収入はサイトへのアクセス数(pv数)が上がれば上がるほど増えていきます。
実際、漫画村の半年間の訪問者数はCODA(コンテンツ海外流出促進機構)によると6億2000万人と推測されるそうです。
ここで重要なのが訪問者=pv数ではありません!
pv数はそのサイトが何ページ見られているかという数で同じ人が何ページも見るとpv数は増えていきます。
漫画村は訪れた人が高確率で何ページ(何巻)も見ると予想できます。
かなり少なく見積もって平均を3としましょう。
半年の訪問者数6億2000万人×3=18億6000万pvとなります。
月間で3億1000万pvです!
これだけ見ただけでもほんとにバケモノサイトです…
1億pvを超えるサイトは「ハム速」や「痛いニュース」などトップクラス中のトップクラスのサイトに限られます!!
実際はこの倍くらいはアクセスがあったのではないでしょうか?
どのくらい儲けたの?
さてここからはサイト運営者がどのくらい儲けたのか推測していきたいと思います。
一般的でアフィリエイト界では超有名なGoogleアドセンスだと1pvあたりおよそ0.2円前後だと言われています。
しかし、漫画村の場合アダルトサイトやさまざまな手法を取り入れているので1pvあたりの単価は高いと推測できます。
そこで1pvあたり0.3円と仮定すると
月間3億1000万pv×0.3=9300万円となります。
半年半でおよそ5億以上は稼いでいるのではないでしょうか
これでもかなり少なく見積もっていると思います。
さらに噂では仮想通貨のマイニングや個人情報の転売などをしてるとされています。
これらを加味するとたった半年間で贅沢に一生遊んで暮らせるだけの額は稼いだのではないでしょうか、、
それにしても1月に約1億稼ぐなんてすごすぎてもう訳が分かりません、、
今後の展開は?
今回の漫画村騒動はほぼ終息に向かっているようですが
今後も海賊版サイトと規制側のイタチごっこは続きそうですね。